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わかまつごう

  • 拠点 日本・鹿児島市

  • 1984生まれ

  • 独学で風景画や抽象画を描く

  • 使用画材・ソフトパステル

花鳥風月

flowers, birds, wind and moon

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最後にぼんやりと空を眺めたのはいつですか?


現代人はパソコンやスマートフォンを見るのに忙しすぎる。
美しいものを見ても、スマートフォンのカメラで撮影することに夢中で、そのものの美しさを味わっていない。


昔の人々は、空の美しさに息をのみ、花の可憐さに感動し、星の瞬きに心躍らせ、そのすべてを味わい尽くし

「きれい」「美しい」と賞賛してきたはずだ。


特に日本には四季があり、豊かな自然がある。

そんな日本人でさえ、自然を愛することを忘れてしまった。


空も花も、仲間である私たちを恋しがっているようだ。

私は日本人として、地球人として、空や海や花や星の美しさを味わい尽くしたい。

 

私が描く絵は、その感動の結晶である。

略歴のような紹介

シンガーソングライターやラジオパーソナリティーCDジャケットアートワークやMV制作。

これまでも多彩な経歴を重ねてきた僕は​

2020年、絵を描くということに出会った。

2020年最初に描いた作品

風景画を描くことで世界の見え方が変わった。

いつも見てる風景がこんなに美しいとは。

​夕焼けはこんな色をしていたのか。

夜はただの真っ暗なのではなく

夜にも色があったなんて。

日本に四季があること、同じ空は2度とはなく常に変化していること、その変化を楽しむこと。

描くよりも、まずは観ること。よーく観ること。

感動すること。感動は誰かに話したくなるでしょう?だから毎日絵を描いたんだ。

2022年からは抽象画も描き始める。

 

より自由でより子どもの心で。

僕たちは自分の意思で

すべて決定し行動してると信じ込みすぎている。

自然の、この星の一部として​描く。

 

抽象画は僕にとって

意味や意思を脱ぎ捨てる手段の一つだ。

僕はまた描く

日常の小さな感動と感謝を道しるべに。

花鳥風月の心で。

最後にあなたへ。

​僕を見つけてくれてありがとう。

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